きずき家のこだわり

日本の木造住宅は、ハウスメーカーや工務店などによってそれぞれ用いる工法が異なります。その中で近年主流となっている工法を、まずは簡単にご紹介させていただきます。

1.木材に墨付けをし手作業で切り込んで作られる「伝統在来工法」
2.木材を機械で切り込んで加工する「プレカット在来工法」
3.プレカット加工をした木材をピン留め金具を用いて接続する「ピン工法」
4.柱や梁は使わず、木材(主に2インチ×4インチの角材)に構造用合板を釘打ちして作られたパネルを箱状に組み立てていく「ツーバイフォー工法」
5.住宅の部材(構造部材・建築部材)を大量生産し、工場である程度形にして現場で組み立てていく「プレハブ工法」

上記の工法以外にも、例えば下地のピッチを広げたり、内装の骨組み*を省き簡略化して作られるハウスメーカーや工務店もあります。
(*)内装の骨組みとは、クロスの下地となるボード自体を止めている骨組みであり、主要構造部の柱や梁などではありません。

このように請負者によって工法や建て方は異なりますが、どの工法を用いても建物自体はクロス張りなどの仕上げをしてしまえば、その下地にあたる部分が施主様の目にとまる事はありません。
要は、一見同じように見える住宅でも完成してしまえば、その裏側の「見えない部分」がどういう構造・しくみになっているか、またどうゆう状態になっているかさえも分からないという事です。
時代やお客様のニーズに合わせて簡略化された工法で家を建てるのも勿論メリットは沢山ありますが、簡略化された工法の家ばかりになると、手加工の技術や深い専門知識が必要なくなります。それはとても寂しく残念な事でもあり、同時に恐ろしい事でもあります。図面上は何の問題もなく構造自体も国の基準に達している住宅だとしても、実際にその建物を手掛けるのは現場の職人であり、本当の意味で「強い家」を造るにはその職人の腕にかかっています。
勿論、我々職人も人間ですから長い経験があっても失敗してしまう時もありますし、木も同様に生き物なので、気候や環境によって収縮や膨張、反り・曲がりなどが生じる場合もあります。
しかし、知識が無いがゆえ起こってしまう不具合(例えば木の曲がる可能性・方向などを見て適切な場所に配置する適材適所が出来るか、出来ないか等)、また明らかに手抜きが原因で不具合が生じている住宅を目の当たりにした時、同じ建築業に携わる者として情けない感情と、それ以上にそこに住まわれる方々の悲しい表情や悔しい思いをしている姿を見て、とても耐え難く居たたまれない気持ちになります。
そして又、その不具合の原因となる部分を修繕する際、木材の性質や特徴・建物の仕組みと構造をしっかり理解した者でないときちんとした修繕・改修は出来ません。 だからこそ我々現場に入る職人達は、経験・技術・知識・情報などが重要となり、その住宅にあった工事を適切に進めていく必要があります。そして家づくりに対してどう向き合うかによって「見えない部分」の造りは大きく変わっていくのだと感じます。

現在きずき家も元請け工事だけでなく、大手ハウスメーカー・工務店の下請けや手間請け工事を請負う事も沢山あります。
どのような形にしろ、請負った現場に対して真摯に向き合い、その要求された条件の中で自分が培ってきた経験と知識を最大限に活かし、施主様の立場に立って取組んでいく事が大切であると考えています。そして、伝統技術を用いた手加工の経験・実績もある代表自身が施工する工務店だからこそ出来る、細かな気配り・心配りを常日頃から心がけております。

きずき家の家づくり


「出来たらいいな」が出来るかも!?
お家の事なら何でもご相談ください。

みなさんは、どのような家に住みたいですか?

「デザイン性のあるオシャレな家」「設計・間取りにこだわった家」「快適に暮らせる家」と、さまざまな理想のカタチがあると思います。
デザインや間取り、使用する器具や建材によってそれぞれの理想のカタチができ、唯一無二の居場所となったり、快適な暮らしをする為の要因にもなるかと思います。
そのカタチの部分に対してはお客様と一緒に思案し、より最良な選択が出来るよう真心込めてお手伝いさせていただきます。
そして「きずき家のこだわり」で前述しましたように、”見えない部分”いわゆる建物の基盤となる部分においては、お客様から安心して任せていただけるよう責任をもって取組んでまいります。

お客様にとって今後長い年月を共にするマイホームは生活の基盤となる大切な家です。同じような価格帯の家を購入したにも関わらず、そこに”差”が生じてしまう事が「よくある話」にならないように我々建築士や現場職人たちの専門家がそれぞれ意識を高め、今後改善していくべき課題だと考えます。そして昔ながらの良いものは伝承しつつ、今後もより一層の努力を重ねてまいります。

又、お客様自身も「どの住宅会社・工務店・設計事務所に依頼すれば良いか」「どのような住宅を注文すれば良いのか」の見極めは大変難しい事だと思いますが、自分が出来る範囲での下調べや情報収集、そしてお客様にとっては一生に一度となりうる大イベントなのですから、急ぎ足で購入するのではなく、じっくり計画を立てて動く事が重要なポイントになると思います。

きずき家では「建物」に関する事なら、どのような事でもご相談にのります。
そして一般的な木造住宅以外にも、昔ながらの手加工の技術が必要な建物・オーダーメイドの家具材・その他ビルやマンション等の大規模改修工事など、幅広く請負う事が出来ます。

ちょっとしたお困りごとや小さな修繕工事、家づくりに対する不安や疑問など、どのような事でも気兼ねなくお問合せください。

お問合せに関しましては、現在店舗の代表電話は不在が多い為繋がらない事もございます、その際は恐れ入りますがホームページの『お問合せフォーム』よりご連絡いただけますと幸いです。

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